1980 Grateful Dead "High In The Rockies"concert raglan sleeve shirt

SOLD OUT

熱狂的ファンが多く、ファンが作ったTシャツも多く出回っているバンドなのでタイダイにカラフルなダンシングベアがたくさんいるイメージでしたが、オリジナルのこのラグランTはポップでサイケなデザインがかわいい、、♡

また、このライブはバンドの１５周年記念になったようで、メンバーが着用している画像もありました！

コーディネートのアクセントになるROCK Tシャツ⭐︎
ラグランってところが可愛さや遊びがあって好きです


このアイテムをきっかけにグレイトフル・デッドについても調べたので、気になる方はサイズなどの詳細の下に記入したので読んでみてください（※要約力がなく長尺です、、）

< ｻｲｽﾞ詳細 >

身幅 : 48 cm
着丈 : 67 cm
袖丈 : 44 cm
裄丈：53cm

素材 : ｺｯﾄﾝ×ﾎﾟﾘｴｽﾃﾙ


ｶﾗｰ : ﾎﾜｲﾄ×ﾌﾞﾗｯｸ

ｺﾝﾃﾞｨｼｮﾝ :ﾌﾟﾘﾝﾄ中央に小穴。右脇、背中にｼﾐあり


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Grateful Deadは自由と愛と平和に溢れたメッセージを送り続けた、ヒッピー、サイケデリック文化を象徴するアメリカのロックバンド。

インターネットのない当時、ほとんどのバンドはアルバムリリースを宣伝するためにツアーを行なっていましたが、グレイトフル・デッドは「バンドの醍醐味はスタジオ音源よりもライブでの即興演奏にある」と、独自のライブ体験に重きを置き、バンド活動の30年間で2300回以上のライブを行なったそうです、、（ギネス記録もあり。驚）

そんな彼らのライブスタイルはほとんどが屋外公演。自然の中での大音量で音楽に酔いしれる魅力に虜になるファンたち。
さらに自由に録音させ、手作りのテープをファン同士が交換したりなど、とても自由なスタイルで行われていました。

そんな彼らの熱狂的ファン『デッド・ヘッズ』たちはワゴンで寝泊まりしながらライブを追いかけ、Tシャツを自ら作り、会場で勝手に販売し生計を立てていたことから、グレイトフル・デッドの古着Tシャツはとても多様に見受けられます。

オフィシャルじゃなくてもとても愛があるのでどのTシャツもかっこいいのですが、このラグランTはコロラド大学ボルダー校で1980年に行われたライブのオフィシャルアイテムです。

バンドの15周年記念ともなったライブであることや、アーティスティックなデザイン、メンバーも着用していたことから歴史を感じる一着だなと感慨深くなりました。


こんなに長く語ってしまいましたが、
私自身、グレイトフル・デッドについてはほぼ無知に近く、このアイテムはデザインの良さを判断に仕入れています。

知らないバンドのTシャツでも見た目で買うのはファッションですし当たり前だと思うのですが、どこかのタイミングで自分の着る服について物語があることを知ることはその服をより好きにさせてくれますし、好きな服を着るとテンション上がりますよねぇ♡


ここで紹介することで少しでもバンドTについてや歴史についてご興味を持っていただけたら古着屋冥利に尽きます！！

ここまで読んでくださりありがとうございます！
引き続きお楽しみいただけたら嬉しいです♡

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